セクシャルマイノリティ悩み解決マニュアル■ 当事者の方へ |
当サイトでは、セクシャルマイノリティの当事者の方だけではなく、そのパートナーの方や、ご家族の方に向けたお話しをできるだけ盛り込んで説明をしています。悩んでいるのは当事者だけではありませんし、また問題の解決には、必ず周囲の協力が必要です。お互いの理解を深め、尊重しあうことでしか、解決できないものは沢山あると思います。 |
セクシャルマイノリティの相談事(当事者の方へ) |
セクマイが幸せになる法律.セクシャルマイノリティにとって、パートナーとの関係を、どのように法律的手段で護ってゆくかも、とても悩ましい問題です。結婚のこと、老後の事、お金のことなど、こうした問題を松浦が解説しています。 詳細はこちらから |
医療に関して(ガイドライン)自認の性と身体の不一致を誰に相談し、どのような解決方法があるのかについて、日本精神神経学会が作成した「性同一性障害に関する診断と治療のガイドラインに沿って解説します。 詳細はこちらから |
各種悩み・希望・期待など皆何かに悩んでいます。悩んでいるのはアナタだけではありません。少しでも一緒に共有しましょう。そして解決方法を探ってゆきましょう。なお、アナタが悩みや、これからの社会への期待を伝えてくれれば、サイト上で、どんどん追加してゆきますよ。 詳細はこちらから |
みんなの事例(堀川の回答)日常での悩みはつきません。医療(治療)のこと、恋愛のこと、性自認のこと、色々とありますよね。それらについて、実際に堀川が受けた相談と回答(簡易版)を掲載しています。何か参考になることがあるかもしれませんよ。 詳細はこちらから |
改名手続きの流れと裏ワザ?GIDの方にとって、戸籍変更は手術を伴うものですから、ハードルは高いものです。しかし、戸籍上の名前の変更(改名)については、そこまで敷居は高くありません。法律上の建前としての手続きの流れと、当事者がじっさいに行なっている流れを説明しています。詳細はこちらから |
戸籍の変更手続き入門GIDの方への戸籍変更のハードルは非常に高いものです。ここでは、その流れや、手続きについてのお話しはしっかりといたしておりますが、それ以外にも、松浦・堀川それぞれの想いを散りばめてありますので、そちらもお読みいただきながら、戸籍変更や各手術について考えてみてください。 |
|
ご両親へ向けてのセクマイ指南~親がよくする勘違い編~親がよくする勘違い編セクシャルマイノリティの当事者は、セクマイであることの悩みのほか、両親の理解が得られないことでの悩みも大きな問題です。友人に理解をしてもらうことと、両親に理解をしてもらうことの大きさは全く違います。ここでのお話しは難しい部分もあるかと思いますが、どうか前向きな気持でご参考にされてください。 詳細はこちらから |
SRS(性別最判定手術)を告げられたらSRS(性別最判定手術)を告げられたらお子さんからセクシャルマイノリティを告げられて、ひとつピンとこなかった方も、「SRS(性別再判定手術)を受けたい」と言われれば、「ちょっと待って」というお話しになると思います。それは親の思いとしては、取り返しが付かないのでは、手術にはリスクがあるのではというようなこともあるかと思います。ここでは、それらについてお話しをしたいと思います。 詳細はこちらから |
家族(兄弟・両親の本音)※ インタビュー両親ときょうだいに聞いてみた!お子さん・兄弟にセクシュアルマイノリティの方がおられるご家庭で、他の同じ状況の方はどういった想いでいるのか・・、聞いてみたいと思います。堀川が体当たりで家族にインタビューをとってみました。 詳細はこちらから |
パートナーの方(恋人)へパートナーの本音(インタビュー)GIDで恋人がおられる方の中には、パートナーが「自分との交際をどう考えているのだろうか・・、不満はないだろうか」と考えたことのある方もいると思います。つい恋人に聞いてしまうも、それが本音か建前かで今度は不安に感じてくるものです(不安は、相手への不満とも受け取られますから、注意ですよ)。その本音を聞くべく、インタビューをしてきました。 詳細はこちらから |
会社関係者の方へ会社関係者へのセクマイ指南会社にも当然セクシャルマイノリティの方はおられます。完全に隠している方もいれば、カミングアウトされたい方もいるわけです。いずれにしても、そういった相談を受けた時に、会社側として、どう対応すればよいか悩んでしまうことでしょう。当事者としても、どこまで話せばよいかは悩みの種です。もしかしたらクビになるのでは、周囲に吹聴されてしまうのでは、など色々な思いがあるわけです。ここでは、その対応や、当事者の要望(してもらいたいこと、されたくないこと)などを詳しく説明しています。 詳細はこちらから |
学校教育関係者の方へセクシャルマイノリティとどう向きあうのか性同一性障害や同性愛など、セクシャルマイノリティとされる子ども達は、先生方が思っておられる以上に存在しています。そして、誰にも相談をすることができず、悩んでいる子ども達は沢山いるわけです(堀川自身もその一人でした)。そんな現状を分かってもらいたいということと、先生方としても、仮にカミングアウトされ、相談を受けたとしても、その対応に困ることもあり、また親身になろうとも、間違った対応をされれば、その子どもを傷つけてしまうことにもなりかねませんので、その辺りについて解説をしています。 詳細はこちらから |
全ての方へ(セクマイも、そうでない方も)100の質問~セクマイ問答全てのセクシャルマイノリティの方が、ふと疑問に思うことや、そうではない方がセクマイに抱く疑問を、堀川と松浦が解説します(随時更新)。 詳細はこちらから |